開催レポート

2016年12月24・25日(土・日)、サンポートホール 第２小ホールにて、高松冬季ステップを開催いたしました。
今回は、さぬき高松ステーションにとって10周年で20回目という、節目となるステップでした。
アドバイザーに、多喜 靖美先生、伊藤 勝先生、落合 浩美先生をお迎えして、ピアノソロや連弾に加えて、鍵盤ハーモニカのアンサンブルやジャスミン高松クラスの室内楽など、大変盛り沢山のメニューで、活気に満ちたクリスマスステップでした。
アドバイザーの多喜 靖美先生によるトークコンサートでは、ヴァイオリンの西浦 弘美先生＆チェロの片山 智夫先生とのトリオ演奏で、ロシェロールの素敵な響きの曲やクリス マスソングを奏でて下さり、うっとりするひとときをプレゼントしていただきました。
ちょうどピティナの50周年記念ということで、小原 孝先生の「逢えてよかったね」を、会場の皆様とご一緒に合唱できたことも感慨深く、全ての出会いやご縁に感謝しながら、思い出に残るステップとなりました。
最後になりましたが、ご参加下さった皆様、それぞれのお立場でご尽力下さった全ての皆様に、心より感謝申し上げます。