開催レポート

守谷ステップは第１8回目を迎え、今年は一日雨が降る中、開催されました。
今年もソロ演奏、ヴァイオリン・チェロとのアンサンブル、連弾に、１０５名の参加者がありました。
ソロ演奏では、クラシックからポピュラーまでの幅広いジャンルの音楽を楽しく聞かせていただきました。
アンサンブルでは２５名の方がヴァイオリンの山田圭子先生、黒田泰子先生、チェロの城戸春子先生のもと、
音楽の楽しさ、合わせる喜びを実感しました。
ステップ初参加者は２４名、継続表彰者は２０名でした。

アドバイザーの中村勝樹先生、松下知子先生、豊永美恵先生にはどの参加者にも的確なコメントをいただき、
とても参考になりました。

どの出演者も、音楽の楽しさを体いっぱい受け止めて表現していました。
この舞台に立ったことが、一人ひとりの音楽の幅を一段と広げることでしょう。
秋の一日、会場の皆様も守谷ステップですてきなひとときをすごされたことと思います。
会が無事に終了しました事をご報告いたします。

参加者の皆様、ご来場いただきました皆様、出場者のご指導をしていただいた多くの先生方、
審査・講評をお願いしましたアドバイザーの先生方、お世話になりました。
茨城県、茨城県教育委員会、守谷市教育委員会には後援を頂きました。
守谷ステップのスタッフ、ピティナ本部の皆様に心よりお礼申し上げます。

守谷みらいＴＸステーション代表　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
日吉　明美