開催レポート

守谷ステップは、今年は20回目の節目の年を迎えました。前の週からの台風の影響で一時は雨の予報でしたが、当日は曇り空で穏やかな一日になりました。
今年もソロ演奏、ヴァイオリン・チェロとのアンサンブル、連弾に99名の参加をいただきました。
アンサンブルでは20名の方がヴァイオリンの山田圭子先生、黒田泰子先生、チェロの城戸春子先生のもと、音楽の楽しさ、合わせる喜びを実感しました。
ステップ初参加者は20名、継続表彰者は22名でした。
アドバイザーの尾花和枝先生、藤澤真紀先生、丸山京子先生にはどの参加者にも的確なコメントを頂きとても参考になりました。
尾花和枝先生は20年前の第1回目のステップに来ていただき、丸山京子先生は第2回目の時に来ていただきました。
お二人の先生は2回目になるので、お会いしたときは大変懐かしく、当時を振り返って、嬉しく感激致しました。
はじめて来ていただいた藤沢真紀先生も明るい先生で、3人の先生方は打ち解けられてお話が弾んでいました。
弦の先生方、スタッフ全員も顔見せし、休憩時間には先生方といっぱいお話ができました。
何か大家族のように感じ打ち解けて話ができ、心から楽しい一日になりました。
どの出演者の皆様も、音楽の楽しさを体いっぱい受け止めて表現していただきました。
この舞台に立ったことが、一人ひとりの音楽のはばを一段と広げることでしょう。
秋の一日、会場の皆様も守谷ステップですてきなひとときをすごされたことと思います。
会が無事に終了しました事をご報告いたします。
参加者の皆様、ご来場いただきました皆様、出場者のご指導をしていただいた多くの先生方、審査・講評をお願いしましたアドバイザーの先生方、お世話になりました。
茨城県、茨城県教育委員会、守谷市教育委員会には後援を頂きました。
守谷ステップのスタッフ、ピティナ本部の皆様に心よりお礼申し上げます。

守谷みらいＴＸステーション代表
日吉　明美